「ジョニー・B・グッド」 オリジナルvsカバー10番勝負(3) [音楽の聴き方]
■神様vs神様
「オリジナルvsカバー10番勝負」3回目はこの曲。
ロックンロールの教科書の1ページ目に出てくるであろう、「ジョニー・B・グッド」!
オリジナルは「ロックンロールの神様」チャック・ベリー。(1958年)
さすがに時代を感じますね。
「Johnny B. Goode」Chuck Berry
カバーするのはこちらも神。「メタル・ゴッド」ジューダス・プリースト。
(『ラム・イット・ダウン』(1988年)収録)
「Johnny B. Goode」Judas Priest
最初ラジオからかかってきたとき、
声でジューダス・プリーストって分かったんだけど、
まさか「ジョニー・B・グッド」をやってるとは思わなかった。
だって全然違うんだもん!
でもサビでなんか“ジョニビグー”って言ってるなあって思ってたら、
やっぱりカバーでした。
コメント 0