歌詞なんていらない!(2) [音楽の聴き方]
残念ながらシカゴの「Happy 'Cause I'm Coming Home」は、
音源が見つかりませんでしたが、代わりにいくつか…
デヴィッド・クロスビーの、『If I Could Only Remember My Name....』から、
盟友グレアム・ナッシュとデュエットした、
その名も「Song With No Words (Tree With No Leaves)」。
このアルバムには、スキャットの曲がけっこう入ってるけど、どれもいい。
「Song With No Words (Tree With No Leaves)~Teach Your Children」
(David Crosby & Graham Nash)
続いてピンク・フロイドの『狂気』から。邦題は「虚空のスキャット」。
時空を超えた壮大なスケールを感じさせる、女性ボーカル。
「The Great Gig In The Sky」(Pink Floyd)
ケイト・ブッシュの一人合唱団(?)による、神秘的な曲。
「Night Scented Stock」Kate Bush
ジャズ・ボーカルの最高峰、エラ・フィッツジェラルドによる、
これぞスキャットというスキャット。後半のアカペラ・スキャットが凄い。
「One Note Samba」Ella Fitzgerald
たまたま見つけた、ポーランドのジャズ・ボーカリスト。
スキャットで実験的なことをやってるようです。
「Night In Tunisia」Urszula Dudziak
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